白髪とストレスの関係

白髪とストレスの関係

ストレスとガンは大いに関係がある、ということは多くの人が聞いたことのある話だと思います。

 

白髪にもストレスが関係していることはご存知でしょうか。しかも決して小さくない影響を与えるらしい、というのが気になるところです。これを証明するかのように、人生の壁を乗り越えた先輩の頭髪に一気に白髪が増えていた、というのは耳にすることも珍しくありません。

 

白髪の話のまえに、そもそもストレスがガンに影響するのは、ストレスによってDNAが損傷し、正常な細胞増殖ができず、ガン化してしまうのが原因なのです。

 

この場合のストレス、というのは何も精神的ストレスとは限らないので注意が必要です。たとえば過酷で不規則な生活による疲労、お酒を頻繁に量ものむ、タバコを吸う、大気汚染の激しいところなど呼吸によって汚染物質が体内にはいる、なども細胞にとっては大きなストレスなのです。

 

髪の毛を黒くしているのも、毛母細胞という細胞で、そのなかのメラノサイトが黒い色をつくってくれているのです。これも細胞ですから、通常は正常に新陳代謝をくりかえしているのです。

 

ところが、先ほど言ったような精神的ストレスだけでなく身体上のストレスのせいで、この毛母細胞のDNAも損傷を受けてしまうのです。それでメラノサイトのない異常な細胞に変われば黒い色をつくることができず、結果、白い毛が生えてくる、ということです。

 

ストレスの除去や発散が大切なのですが、それでもストレスゼロというのは現代社会ではありえません。ですからストレスに有効なビタミンCや抗酸化物質になる栄養素、抗ストレスエネルギーになるタンパク質などをうまく摂取しましょう。